2008年10月24日

ジム・ロジャーズ 商品の時代



大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代


大投資家ジム・ロジャーズの提言を、今更ながらに読みました。


ドルだユーロだ円だと血眼になっておりましたが、
少し頭を冷やして、世界的な動きを冷静に俯瞰すべき時だと思います。


世界の商品の需要のバランスが崩れています。


原油は産出国の産出量がピークを過ぎてているのに対し、需要は今後も増え続けていくでしょう。

金や白金といった貴金属、道などの非鉄金属も、鉱脈は見つからないのに、需要は上がっています。

大豆やトウモロコシ、砂糖などの農産物の世界の需要量は急騰しています。


それはご存知の通り、中国やインドをはじめとする、アジア〜アフリカの経済発展が背景にあります。


大投資家でもあり、また大冒険家でもあるジム・ロジャーズは、
2回の冒険旅行でこれらの国々がどういった方向へ向かうのか、自分の目で見てきて、


今、はっきりと商品の時代が来ている、と提言しています。


事実、かれは昨年からのクレージーともいえる原油高を、
すでに1990年代に予言していました。


それまで20年間もの間、弱気なマーケットが続いていた商品トレードの世界に、
スポットを当て、投資機会を狙っていたのです。


ジム・ロジャーズはこう言っています。


需要と供給のバランスが崩れれば、商品の値段は動きます。


私たちは今、長い周期の中で起こっている商品の上昇相場の真っただ中にいることを知っておく必要があります。


商品投資は難しい。
リスキーである。


それは、ほんの一握りの専門家などと呼ばれる、取引会社の営業マンにすべてをゆだねていた時代のことです。


いまや、商品先物取引でさえ、ネットで個人が自由に取引できる時代です。
自分でしっかりと商品の動向を見据え、自分自身の責任で、自由に取引ができる環境が整っているのです。
営業マンのいいなりになっていた商品先物取引の時代は、終わっています。


まずは身近なところから商品を知って行くことが大事です。
ドライブに出てガソリンを入れるたびに価格を見ますね。
スタンドごとの値段の比較をしてみる、それは商品トレードの原点です。


一方、世界的に見て中国の巨大な胃袋と経済力は、まるで底なしのように商品を吸収しています。
この現象が商品相場に大きな影響を与えることは間違いありません。



長い間低迷していた商品相場が、上昇スパイラルに入っていることは事実です。


少し商品トレード(コモディティ投資)について、
勉強を続けていきたいと思っています。


この本は、非常に参考になり、また刺激を受けました。


FXでつらい思いをなさっている方もいらっしゃると思いますが、
冷静さを取り戻すためにも、
ご一読をお勧めします。


大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代
posted by dreamayaka at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品トレード関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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